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クリスティーン・ポラスの著作一覧
雑誌掲載コンテンツ
顧客の無礼な振る舞いから最前線で働く従業員を守る方法
クリスティーン・ポラス
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2023年6月
マスク着用をめぐって怒鳴る航空機の乗客、人種差別的な言葉を投げつけるカフェの客……顧客のぶしつけな振る舞いが世界中で深刻化している。惨憺たる状況だ。しかも、この種の無礼は風邪のごとく周囲に伝染する。…
チームに共感を育むための10のエクササイズ
クリスティーン・ポラス
エイドリアン・ボイシー
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2023年4月
従業員エンゲージメントの低下や、仕事への不満、反感など否定的な感情にいかに対処すべきか。本稿では、従業員を承認することでこうした課題を乗り越えられると説く。そして共感を高めるための10のエクササイズ…
職場のコミュニティ意識を高める方法
クリスティーン・ポラス
カーラ・ピニェイロ・サブレット
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2022年9月
職場でのコミュニティ意識の低下が調査で明らかになっている。筆者らの調査では、コロナ前後で37%も低下しているという。コミュニティ意識の低下は、離職の可能性を高める。本稿ではコミュニティ意識の醸成に成…
ネガティブな状態に陥った時にエネルギーを高める方法
クリスティーン・ポラス
マイク・ポラス
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2020年12月
ネガティブな情報や思考が有害であることは広く知られている。だが、ニュースやソーシャルメディアだけでなく、自分の周りにいる家族や友人、同僚からもネガティブな話ばかり聞かされれば、気分が落ち込むだけでな…
無礼な振る舞いを見過ごすとチームのパフォーマンスは低下する
クリスティーン・ポラス
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2017年4月
チームの業績低下や機能不全の一因に、「無礼な振る舞い」の影響がある。職場での無礼を専門に研究する筆者が、礼節ある環境をつくる要諦を示す。
雑誌掲載コンテンツ
職場のイヤな奴から身を守る法
クリスティーン・ポラス
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2017年3月
無礼な振る舞いをする同僚に嫌な思いをした、職場で不当な扱いを受けた、という人は多い。筆者のクリスティーン・ポラス自身も無礼な職場環境のために、希望に満ちて就いた仕事を2年足らずで辞めた経験があるそう…
雑誌掲載コンテンツ
「無礼」が利益を蝕む
クリスティーン・ポラス
クリスティーン・ピアソン
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2013年12月
多くの人が日々、無礼な振る舞いを受け、礼を失した言動を目にしている。従業員は失意のうちに会社を去り、顧客は不快な印象とともに離れ、生産性は失われてゆく。明らかに組織の利益を損なっているにもかかわらず、状況が改善されることは少ない。その原因は何か。無礼さを認識している企業が少ないこと、自分の失敬な振る舞いに気づいていないこと、声を上げても組織は変わらないと思っている人が多いこと──そういった要素が不心得者をのさばらせている。敬意の欠如が生み出した損害は驚くほど大きい。組織のリーダーはまず、みずからを省みるべきだ。おのれの至らないところを自覚し、反省するところから始まる。さらに組織全体に視野を広げ、蔓延する不作法を排除するための具体的な行動が求められる。それらを具体事例と実験によって検証し、対処法を論じた本稿は、横行する「無礼」に対する処方箋となる。放置された「無礼」は高くつく。
なぜ職場で「無礼な態度」がはびこるのか
クリスティーン・ポラス
クリスティーン・ピアソン
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2013年11月
本誌2013年12月号(11月9日発売)の特集は「理想の会社」。特集論文「『無礼』が利益を蝕む」では、社内に横行する無礼な言動が従業員・顧客・生産性に悪影響を与えている実態を報告し、不作法を排除する方法を提示する。筆者らはHBR.ORGの関連記事で、不作法の一因が「上司という悪例」にあるとし、経験者の声と対処法を紹介する。
雑誌掲載コンテンツ
幸福のマネジメント
グレッチェン M. スプレイツァー
クリスティーン・ポラス
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2012年5月
ミシガン大学スティーブン M. ロス・スクール・オブ・ビジネスのポジティブ組織研究センターが高業績企業の秘訣を調査したところ、幸福感を抱く社員は、そうでない人と比べて長期にわたって高いパフォーマンスを上げることが明らかになった。このような社員は「成功している」(thriving)働き手であり、成果を出して充実感を得るだけでなく、会社と自身の将来を切り開こうと熱意をみなぎらせている。彼ら彼女らは、精力的であるとともに、燃え尽きない術を心得ている。また、たゆまぬ学習意欲が高く、新しい知識や技能を身につけ成長していく。放っておいてもこのように順調に歩み続ける人材ばかりではないが、マネジャーが社員の仕事への熱意を引き出す方法はある。そのような組織環境づくりには、(1)判断の裁量を与える、(2)情報を共有する、(3)そんざいな扱いを極力なくす、(4)成果についてフィードバックを行う、という4つの方法が有効である。アラスカ航空、サウスウエスト航空、ジンガーマンズ・コミュニティ・オブ・ビジネシズなどの事例から、社員と組織をともに成功させる秘訣を学ぶ。