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ジョン・ビーソンの著作一覧
雑誌掲載コンテンツ
サクセッション・プランをいかに円滑に進めるか
ジョン・ビーソン
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2007年4月
齢64歳の現CEOは、サクセッション・プランに後ろ向きである。いわく、「グローバル戦略を打ち出したばかりであり、後継者問題などで社内の足並みを乱したくない」。しかしその本音は「まだ辞めたくない」とい…
エグゼクティブ・プレゼンス:経営幹部に欠かせない要件
ジョン・ビーソン
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2013年12月
人は外見と振る舞いで、ある程度判断されてしまうのが現実だ。そしてアメリカでは、企業幹部の要件として「エグゼクティブ・プレゼンス」(幹部としての振る舞いや存在感)が問われるという。幹部らしさとは何を指すのか。それを身につけ、幹部としての影響力を高める方法はあるのか。本誌2014年1月号(2013年12月10日発売)の特集「人を動かす力」関連記事、第7回。
雑誌掲載コンテンツ
昇進の「不文律」を読み解け
ジョン・ビーソン
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2011年3月
だれを昇進させるかの意思決定は、不可解で恣意的に見えるかもしれない。素晴らしい業績評価と確かな実績があってもなお、あなたの昇進は見送られる。実際には、何が起きたのだろうか。多くの企業において、人事評価はあいまいでわかりにくい。また、士気を下げないために、わざとそうしている場合もある。昇進が見送られた本当の理由を探り出そうと思ったら、自分で読み解くしかない。たとえば、「『リーダーシップ』に取り組む必要がある」とか、「あと『ひと味』ほしい」などと言われたら、よく考えなければならない。これらは、より具体的な懸念、たとえば戦略的思考に欠ける、仕事を委譲する能力が足りないといったことを覆い隠す隠語の可能性があるからだ。昇進の「不文律」の多くは、技能とも業界経験ともビジネス知識とも関係ないため、明確にすることがとりわけ難しい。このため、昇進を求める人々のとまどいはますます深まるのである。