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ジュリアン・バーキンショーの著作一覧
雑誌掲載コンテンツ
イノベーション・バリューチェーン
モルテン T. ハンセン
ジュリアン・バーキンショー
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2007年12月
事業化に劣るインテュイットとNIH症候群のP&Gでは、言うまでもなくイノベーション課題が異なるが、多くの企業が無手勝流にイノベーションに取り組んでいる。マイケル・ポーターは、一連の事業プロセスを「バ…
リーダーシップ開発をハイブリッドワークで効果的に実践する方法
ジュリアン・バーキンショー
マヤ・グドカ
スティーブ・マーシャル
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2022年8月
ハイブリッドワークはさまざまな機会をもたらした一方で、その課題も明らかになり始めている。見直しを迫られている取り組みの一つが、リーダーシップ開発だ。ハイブリッドな環境では、従来のように「センスメイキ…
雑誌掲載コンテンツ
デジタルディスラプションとの戦い:既存企業の生存戦略
ジュリアン・バーキンショー
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2022年4月
デジタルディスラプションに代表される急激な時代の変化により、既存企業が新興企業に取って代わられると考える人が少なくない。しかし実際にデータを見ていくと、約25年前に存在していた企業の大半が、今日にお…
知識労働者の生産性は在宅勤務で向上している
ジュリアン・バーキンショー
ジョーダン・コーエン
パウェル・スタッチ
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2020年10月
感染症の流行による在宅勤務の強制は、私たちの働き方にいかなる影響を及ぼしたのか。惰性で参加していた無駄な会議はなくなり、上司や同僚から突然呼び止められることもなく、自分のスケジュールを自己管理しやす…
グランドデザイン:ウィーチャットを成功に導いた創造的思考
ジュリアン・バーキンショー
ディッキー・リャンホン・クー
エンリケ・デ・ディエゴ
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2019年12月
新たなSNSが生まれては消えていく厳しい競争環境において、中国IT企業大手テンセントが開発したウィーチャット(WeChat)は一大プラットフォームに成長した。フェイスブックやグーグルを排除する、中国…
雑誌掲載コンテンツ
失敗からのリターンを高める法
ジュリアン・バーキンショー
マーティン・ハース
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2016年10月
経営には先行きの予測や効率が求められ、それを高められる者が評価されがちなため、皆、失敗を回避しようとする。しかし、イノベーションなど斬新で優れた成果を出すためには、失敗を恐れずチャレンジすることが欠かせない。このジレンマを克服するためには、失敗から得られるリターンを測定し、教訓を会社全体で共有し、そのプロセスの有効性を常時チェックすることだ。多くの企業と協同調査した結果、正しい方法を取り入れれば、プロジェクトのマイナス面を最小化できるだけでなく、プラス面を最大化して、失敗からのリターンを高められることがわかった。本稿ではその方法を提示する。
知識労働者が自発的に生産性を上げる3つの方法
ジョーダン・コーエン
ジュリアン・バーキンショー
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2015年1月
組織の生産性は、目標達成に直結する要素だ。そして従業員自身が納得しない生産性向上施策は、やがて形骸化していく。マネジャーに求められるのは、「従業員が自発的に仕事の効率化を図る、きっかけや仕組み」をつくることだ。本記事ではその3つの方法を提案する。本誌2015年2月号特集「目標達成 結果を出す組織のPDCA」関連記事。
雑誌掲載コンテンツ
流行りの経営手法に飛びつくな
ジュリアン・バーキンショー
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2014年12月
経営手法のイノベーションは数々生まれているが、一時のブームで終わることも多い。企業幹部がブームに惑わされず、革新的なアイデアをうまく取り入れるためには何が必要か。筆者は、革新的な手法の意義を理解する「観察と応用」と「本質的なアイデアの抽出」というアプローチを挙げつつ、まず自社のことをよく理解することだと言う。おのれを知ることで、計画や実行面の強化にも役立ち、導入に失敗した時でさえ新たな見地が得られる。
雑誌掲載コンテンツ
マネジメント時間を20%増やす法
ジュリアン・バーキンショー
ジョーダン・コーエン
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2014年3月
筆者たちの調査によれば、知識労働者は平均して労働時間の41%をそれほど重要ではない仕事に割いているという。生産性の改善は重要課題だが、思うように進まないのにはさまざまな理由がある。労働者の側の問題としては、付加価値を生まない事務処理のような仕事であっても、忙しくしていることに満足感を抱きがちだということ。また企業側も、コスト削減の影響で知識労働者に雑用の一部を担当させていること。さらに規制が強化されたために、リスク回避の観点から仕事を部下に任せにくくなっていることなどが挙げられる。筆者たちはまず、時間の使い方を意識することを勧める。評価シートで日々の活動をすべて検討し、重要ではない仕事と外注しやすい仕事を特定して価値の低い仕事を「即座に切り捨てるべき」「他者に任せるべき」「長期的に見直していくべき」という3カテゴリーに分類する。この作業で、重要な仕事に充てる時間を20%も浮かすことができる。