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カレン・フリーマンの著作一覧
雑誌掲載コンテンツ
プロフェッショナルファームの成長を支えるのは誰か
マシュー・ディクソン
テッド・マッケンナ
ローリー・チャナー
カレン・フリーマン
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2024年1月
経営コンサルティングや法律事務所などのプロフェッショナルサービスファームでは、クライアントとの信頼関係から高いロイヤルティを築くことができれば、さらなる仕事につながると考えられてきた。しかしこうした…
顧客とのインタラクションを増やしても強い関係性は生まれない
カレン・フリーマン
パトリック・スペナー
アンナ・バード
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2013年9月
本誌2013年10月号(9月10日発売)の特集は「顧客を読むマーケティング」。これに合わせ、HBR.ORGから関連記事10編をお届けする。第2回は、顧客エンゲージメントに関する誤解を明らかにする。顧客との絆を強める取り組みは近年ますます重要視されているが、 ブランドと関係を持ちたがっている顧客は実は少数派であるという。
多すぎる選択肢が、消費者の満足度を下げる
カレン・フリーマン
パトリック・スペナー
アンナ・バード
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2013年9月
本誌2013年10月号(9月10日発売)の特集は「顧客を読むマーケティング」。これに合わせ、HBR.ORGからマーケティングに関する記事10編をお届けする。第1回は、多すぎる情報と選択肢の弊害について。あらゆるニーズに応えようと豊富な選択肢を提供することは、かえって顧客の満足度を低下させるという。
雑誌掲載コンテンツ
顧客は情報に飽きている
パトリック・スペナー
カレン・フリーマン
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2013年10月
マーケターは情報技術の発展に伴い、消費者に対してさまざまなメッセージを送ってきた。消費者との接触や情報提供を強化すれば、移り気で飽きっぽくなる一方の消費者をつなぎとめられると考えてのことだ。しかし、こうした情報やメッセージの洪水は逆に消費者を離反させている。世界7000人の消費者に対する調査から、ある製品に愛着を持たせるための最も重要な要因は「選択のしやすさ」であることがわかった。すなわち、信頼できる情報を集め、あまり迷うことなく効率的に選択することが容易な製品に魅力を感じるのだ。消費者がマーケターに求めるのはシンプルさということになるが、これまでとは違った角度からマーケティング・コミュニケーションに取り組む必要がある。本稿では、先行しているブランドの事例を引きながら、消費者の選択をシンプルにするための方法を論じる。