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ローレンス・プルサックの著作一覧
雑誌掲載コンテンツ
アイデアの具現者が企業を動かす
トーマス H. ダベンポート
ローレンス・プルサック
H. ジェームズ・ウィルソン
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2003年6月
イノベーションにおける真のヒーローは、新しいアイデアを発掘し、具体的な効果と関連づけ、社内に売り込み、最終的に組織へと導入する「アイデア・プラクティショナー」(アイデアの具現者)である。このような人…
雑誌掲載コンテンツ
ソーシャル・キャピタル:組織力の本質
ローレンス・プルサック
ドン・コーエン
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2001年8月
社員間に「信頼」が醸成されなければ、企業の発展はおぼつかない。しかし今日、この信頼をベースにした「ソーシャル・キャピタル」は、激しい時代変化やオフィスのバーチャル化による攻撃を受け、その存在がおびや…
雑誌掲載コンテンツ
ソーシャル・ネットワーク:組織活力の源泉
ローレンス・プルサック
ロブ・クロス
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2002年10月
アメリカ企業は、かつて日本企業の暗黙的な経営手法を徹底的に分析・研究し、TQMという体系を生み出したように、人間関係や社内人脈といった「ソーシャル・キャピタル」に焦点を当て、その生産性を向上させよう…
雑誌掲載コンテンツ
協働する共同体
ポール・アドラー
チャールズ・ヘクシャー
ローレンス・プルサック
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2012年3月
知識労働者の能力を最大限に活かすには、従来の組織では限界があると指摘されてきた。筆者たちは、効率性とイノベーションに優れた組織を長年研究してきた結果、「協働する共同体」という新たなモデルを提示する。メンバーの専門知識と能力を結集して組織全体のミッションに貢献させる「協働する共同体」は、IBMやCSC、またシティバンクの一部の部門に見られ、実際に生産性の大幅な向上などの成果を上げている。しかしこの「協働する共同体」が目に見える成功を収めるためには、取り組まなければならないことがある。まず組織の「共通目的」を定め浸透させること。そして共通目的のため、自分の役割を超えて仕事のできる「貢献の倫理」を醸成すること。さらに柔軟性を保ちつつ規律を持って共同作業に取り組めるようなプロセスを構築し、協働が尊重されるようなインフラを整備することである。