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ロバート B. カイザーの著作一覧
雑誌掲載コンテンツ
カリスマ性が強すぎると評価が下がり、成果も上がらない
ジャスミン・ベルガウヴェ
バート・ウィル
ユーリ・ホフマンズ
ロバート B. カイザー
フィリップ・デ・フリート
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2021年8月
これまで、カリスマ的リーダーはリーダーとして優れていると考えられていた。カリスマ的なリーダーには、部下を鼓舞して立派な仕事をさせる力があり、献身や信頼や満足感を植え付ける力がある。それによって部下は…
チームワークの弊害を乗り越える3つのアプローチ
エレイン・プラコス
ロバート B. カイザー
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2020年6月
不確実性がますます高まる中、自分一人で問題を解決するのは限界があり、チームワークがこれまで以上に不可欠だ。ただし、素晴らしい人材を何人集めたとしても、チーム内でポジション争いが発生したり、メンバー同…
変化に柔軟なチームは組織が安定してこそ機能する
エレイン・プラコス
ロバート B. カイザー
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2020年5月
新型コロナウイルス感染症の流行は、社会にあまりに大きな変化をもたらした。多くの企業がこの状況に適応すべく、みずから積極的に変わろうとしている。だが、アジリティ(敏捷性)とレジリエンス(再起力)を発揮…
思いやりのあるリーダーが陥る2つの危険
ロバート B. カイザー
ロバート E. カプラン
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2014年3月
人は得意なことで失敗する――この洞察をリーダーシップ支援に活かす筆者らは、今回はリンカーンの例を取りあげる。対人スキルに長けた者ほど、断固たる措置が取れない傾向があるという。寛大さをもって人々の忠誠を得たリンカーンもまた、人事の難題に直面した。
「鉄の女」サッチャーの最大の強みは、最大の弱みでもあった
ロバート B. カイザー
ロバート E. カプラン
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2014年3月
2013年4月に87年の生涯を閉じた、マーガレット・サッチャー。その際立ったリーダーシップと強硬な政治手腕は、功績と犠牲、称賛と批判の両方を生んだ。「度を超えた強みの発揮は、マイナスとなる」と唱える筆者らが、サッチャーの資質を改めて検証する。
「強み」の水準が高いほど、人は度を超しやすい
ロバート B. カイザー
ロバート E. カプラン
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2014年2月
人は自分の弱みを克服するよりも、強みを磨くことに焦点を当てるべきである――この考えはいまや一般的であり、直感的に理解できるものだ。しかし「度を超えた強みの発揮は、マイナスとなる」と唱えるのが、リーダーシップ開発を専門とする2人のコンサルタントだ。強みへの過度の依存を戒める記事を、3回にわたってお届けする。