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ポール・ポルマンの著作一覧
経営者の熱意が薄れつつある、ステークホルダー資本主義の行方
ポール・ポルマン
アンドリュー・ウィンストン
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2024年10月
2019年、米国の経済団体であるビジネス・ラウンドテーブル(BRT)を構成する米国の大企業経営者が、ステークホルダー資本主義への転換を宣言した。だが最近、とりわけ米国では、たとえば気候変動やDEIな…
雑誌掲載コンテンツ
サステナビリティ戦略の真の担い手はミドルマネジャーである
アンドリュー・ウィンストン
ポール・ポルマン
ジェフ・シーブライト
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2024年6月
気候変動や不平等、人権をはじめとするサステナビリティ課題の重要性を理解し、ステークホルダーからの要請を認識しながらも、守りの姿勢から抜け出せない企業が少なくない。上層部の間に「サステナビリティは常に…
ESG投資はビジネスにも人類の未来にも利益をもたらす
ポール・ポルマン
アンドリュー・ウィンストン
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2022年5月
企業がESG(環境、社会、ガバナンス)に積極的に取り組む姿勢を見せる一方、「持続可能な未来の選択」と「ビジネスの成長と利益の実現」は両立できないと考えるビジネスリーダーも少なくない。ESG関連支出は…
雑誌掲載コンテンツ
不確実性の時代に持続的成長を実現する6つの力
ポール・ポルマン
アンドリュー・ウィンストン
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2022年5月
今日の不安定で不確実な世界において、企業はこれからも多くの危機に見舞われる可能性が高い。そのような危機に耐え、力強く再起するために重要なのが、レジリエンスだ。本稿の筆者の一人で、ユニリーバの元CEO…
雑誌掲載コンテンツ
私たちはよりよい未来に向かっているのか
ポール・ポルマン
アンドリュー・ウィンストン
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2021年12月
新型コロナウイルス感染症のパンデミック、自然災害の拡大などを受け、社会が企業に求める役割は大きく変化した。企業は自分たち自身のためにも、人類共通の大きな課題の解決へ向けて積極的な役割を果たすことが求…
民主主義を守り抜くために、企業家が取るべき3つの行動
ポール・ポルマン
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2021年3月
2021年1月6日に起きた連邦議会議事堂占拠事件は、米国民主主義の崩壊を象徴する出来事であった。ビジネスリーダーたちは、民主主義のさらなる腐敗を招くこともできるが、再建を担うこともできる。カネの力で…
いま、「よいビジネス」とは何かが問われている
ポール・ポルマン
ラジ・シソディア
キップ・ティンデル
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2020年6月
新型コロナウイルス感染症の流行は、私たちが信じてきたさまざまな常識を破壊した。この危機を契機に、社会の至る所で新しい扉が開かれ始めている。ビジネスのあり方にも大きな変化が見られる。株主至上主義の呪縛…
雑誌掲載コンテンツ
未来をつくるリーダーシップ
ポール・ポルマン
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2012年11月
2009年にユニリーバのCEOに就任したポール・ポルマンは、イギリスとオランダに本社を置き、長い歴史を有する同社を世界で最も革新的な企業へと変身させた。就任当日に利益予測の発表と四半期報告を廃止するという大胆な方針を打ち出し、さらに2011年、2020年までに売上げを倍増させると同時に、環境負荷を半減させるという意欲的な計画をスタートさせたのだ。このきわめてチャレンジングな目標は達成すれば称賛の的になるだろうが、数字が伴わなければ退陣を求められることになる。企業としての本質は守りながら社会的使命をまっとうしようと指揮を執るポルマンに、社会と環境に貢献するビジネスモデルとは何か、株主や投資家との関係、また消費者との企業との関係をどう考えるか、CEOとしてあるべき姿とは何か、などを聞く。