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ショーン・エイカーの著作一覧
雑誌掲載コンテンツ
必要なのは忍耐ではなく、回復のための時間
ショーン・エイカー
ミシェル・ギラン
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2023年6月
私たち夫婦は2人とも、頻繁に仕事で旅をする。そして2歳の子どもがいる。そのため、一人で飛行機に乗れば、電話にも友だちにも『ファインディング・ニモ』にもじゃまされないのだから、仕事が大いにはかどるだろ…
ポジティブ・リーダーシップを実践する4つのポイント
ショーン・エイカー
ミシェル・ギラン
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2020年7月
新型コロナウイルス感染症に関する悲惨なニュースが伝えられる中、従業員にポジティブになることを奨励するのは、あまりに非常識な行為だと思うかもしれない。だが、困難に直面しているいまだからこそ、リーダーは…
意義ある仕事に就けるなら9割が給料減を受け入れる
ショーン・エイカー
アンドリュー・リース
ガブリエラ・ローゼン・ケラーマン
アレクシ・ロビショー
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2018年12月
旧来型の雇用主と従業員との契約は、企業が労働にふさわしい対価を払えるかどうかが主な焦点とされていた。だが、この考え方はもはや時代遅れである。筆者らの調査によると、実に9割の人々が、より意義を見出せる…
なぜ、従業員の給料を上げても仕事への意欲が長続きしないのか
ショーン・エイカー
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2016年5月
幸福学の第一人者ショーン・エイカーが、「社員同士による表彰システム」の効果を示す。仕事で貢献・努力をした社員に対し、別の同僚が称賛の意を表して「ポイント」を送る行為をデジタルで制度化すれば、従業員と顧客の満足度向上につながるという。
他人がまき散らすストレスに“感染”しない4つの方法
ショーン・エイカー
ミシェル・ギラン
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2015年12月
負の感情やストレスは、まるで副流煙のように周囲の人々へと伝わる。他者のストレスに自分が感染すれば、パフォーマンスに悪影響が及ぶ。この「セカンドハンド・ストレス」の原理と予防法を、ポジティブ心理学の第一人者が示す。
雑誌掲載コンテンツ
PQ:ポジティブ思考の知能指数
ショーン・エイカー
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2012年5月
困難に遭遇したりピンチに立たされたりした時、ポジティブ思考、プラス志向で臨めば、必ずや活路が拓ける──。この古くから言い習わされてきたことが、心理学や神経科学の研究によって科学的に証明されつつある。そのなかで得られた知の一つによれば、多くの人が信じている「成功すると幸福になれる」は誤解であり、「幸福を感じていると成功確率が高まる」(これを「幸福優位」という)のが正解であるという。実際、従業員の幸福感と企業業績には正の相関性が確認されている。では、幸福感を戦略的に向上させるにはどうすればよいか。心理学者たちの実証研究によると、最も効果的なのは、「ソーシャル・サポート」すなわち周囲の人たちを助けてやることだという。また、マイナス面ばかりが強調されがちなストレスであるが、そのプラス面に目を向け、自己成長にはストレスが不可欠であることを認識する必要があるとも指摘する。このように、幸福感を制御する能力「PQ」(ポジティブ思考の知能指数)を身につけることで、自他ともに幸せになれる。