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川本 裕子の著作一覧
ガバナンス改革の成否を左右するのは何か
川本 裕子
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2016年4月
コーポレートガバナンス・コードの適用開始により、多くの企業がガバナンス強化に舵を切った。しかし、形式だけに留まっている企業も多く、実質が伴うものに出来るかどうかには差が出ている。最終回では、ガバナンス改革の行方について論じる。
形だけのガバナンス改革から脱する法
川本 裕子
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2016年4月
第2回では、日本企業に求められているのは、ガバナンス問題の中核に位置する取締役会の実質化だと述べた。しかし、取締役会の実質化は会社運営の改革抜きには困難なことは明らかだ。今回は、これまでの慣行や発想を大きく変えるために、どのような挑戦があるか、それを明らかにしていく。
取締役会の改革が、ガバナンス改革の出発点
川本 裕子
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2016年4月
企業価値を最大化するための仕組みをどのように設計するのかが、コーポレート・ガバナンスを語る上で欠かせない。今回はその仕組みの中でカギを握る取締役会の改革について考える。
なぜいま、コーポレート・ガバナンスを議論するのか
川本 裕子
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2016年3月
早稲田大学ビジネススクールの教授陣がおくる人気連載「早稲田大学ビジネススクール経営講座」。18人目に登場頂くのは金融機関の経営、コーポレートガバナンスが専門の川本裕子教授だ。「実践コーポレート・ガバナンス」をテーマに、全4回でお届けする。
雑誌掲載コンテンツ
利益率の経営
川本 裕子
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2004年9月
これまで広く認識されてこなかった一つに、日本企業の営業利益率の低さという問題がある。1960年代から始まっており、いまだ低下し続けている。これはまさしく日本経済における死角であった。このような低収益…