新着
雑誌
特集
動画
トピックス
イベント
書籍
HBRセレクション
小尾 敏夫の著作一覧
Sponsored
全ての高齢者が使える情報技術を生み出すことが「課題解決型先進国日本」の未来を切り開く
小尾 敏夫
/
2016年2月
2007年、日本の高齢化率は21%を超え、世界で初めて超高齢社会に突入した。その後も高齢化率は上昇。2014年には26%に達し、このままのペースが続けば2025年には約30%、2060年には約40%に達すると予想されている。2060年には現役世代1.3人で1人の高齢者を支えることになる。こうした厳しい状況下で日本が経済成長を続け、また、人々が幸福でいられるための武器として期待されているのがICTの利活用だ。ICTをどのように利活用すれば、超高齢社会と共存していけるのか。