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ニラジ・ダワルの著作一覧
雑誌掲載コンテンツ
「アレクサ」時代のマーケティング
ニラジ・ダワル
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2018年11月
アマゾンのアレクサ、アップルのシリ(Siri)、マイクロソフトのコルタナ……世界を代表するプラットフォーム企業はAI(人工知能)アシスタントの実用化を進めており、スマートスピーカーという形で私たちの…
買い物の自動化に備えてマーケティングを再定義せよ
ニラジ・ダワル
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2017年1月
近い将来、さまざまな製品の購買・補充・ケアが自動化される。その結果、必然的に、マーケティングの対象は消費者だけではなくなると筆者は語る。
ブランドの「現地化」が必ずしもうまくいかない理由
ニラジ・ダワル
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2016年12月
多国展開するブランドにとって、標準化と現地化のバランスは悩ましい問題だ。異文化市場への適応を唱える論考が多いなか、本記事は「データ依存による過度の現地化」を警告する。
雑誌掲載コンテンツ
業績を可視化するブランドマッピング
ニラジ・ダワル
チャラン K. バッガ
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2015年12月
従来、ブランドのポジショニングと業績は異なる指標によって分析されてきた。前者は手頃な価格対プレミアムといった二項対立によって、後者は市場シェア、成長率、収益性などに基づいたマッピングがされていた。だが、筆者らが開発した「C-Dマップ」を用いれば、ポジショニングと業績の関係を4象限から成る一つのマップ上で表現することができる。本稿では、C-Dマップで新たに定義された4つのブランドポジションについて解説したうえで、各ポジションで利益を最大化するために取るべき打ち手が提示される。
雑誌掲載コンテンツ
競争優位は「川下」でつくられる
ニラジ・ダワル
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2015年3月
かつて新製品や新技術の導入は顧客を引きつけ、競争優位の源泉ともなった。しかし、生産をはじめとする川上の企業活動が陳腐化し、アウトソーシングが進むなか、価値創出の源泉はますます川下に移り始めている。本稿ではこうした状況を踏まえ、川下での活動を通じてこれまでの戦略をどう転換すべきかを論じる。競争優位の考え方、強みのあり方、顧客との関わり方、イノベーションの進め方など、川下の活動でいち早く優位を築くためのカギを探る。