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クリス・ズックの著作一覧
雑誌掲載コンテンツ
新たなコア事業を発見する法
クリス・ズック
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2007年6月
ポラロイドやボシュロムの例が教えるように、自社の歴史ともいえるコア事業が「突然死」してしまうことがある。1994年の「フォーチュン500」にランキングされた企業のうち、この10年の間で、コア事業の転…
雑誌掲載コンテンツ
企業の成長力を取り戻す「第2の中核事業」をどうつくるか
ジェームズ・アレン
クリス・ズック
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2022年8月
従来、企業が次の成長の波に乗る最も確実な方法は、本業の強みを隣接市場に広げて発揮することだった。ところが、最近になってその成功パターンが変わり始めている。強力かつ高成長な中核事業を持ちながら、新たに…
自社を再建、そして変革に導く3つの要諦
クリス・ズック
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2016年11月
事業の陳腐化による業績悪化の後、見事に復活を遂げる企業がある。レゴやライカの事例から、その要諦を学ぶことができる。
雑誌掲載コンテンツ
創業者精神を取り戻せ
クリス・ズック
ジェームズ・アレン
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2016年8月
創業以来、順調な成長を果たしてきた企業であっても、いつか収益の激減などの不調、言わば失速に見舞われるものである。事業が複雑になりすぎ、内部の機能不全がマネジャーの的確な状況判断や迅速な決断を阻んだりするのだ。しかし、対処法はある。失速の危機に見舞われた後に復活した企業を分析してみると、創業者精神を復活させる方法が有効であることが判明した。自社の使命に対する情熱に再点火し、事業の現場へのこだわりを取り戻し、オーナー思考を組織全体に浸透させれば、再び成長路線に戻ることができる。
雑誌掲載コンテンツ
新たなコア事業を発見する法
クリス・ズック
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2010年8月
自社の歴史ともいえるコア事業も、見直しを迫られる時期がある。その時期を見出すには、事業の活力を定期的にチェックすること、そしてコア事業の転換に成功するには、社内の「隠れた資産」を活用することだ。
利益を上げ続ける企業には再現可能なビジネスモデルがある
クリス・ズック
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2013年10月
本誌2013年11月号(10月10日発売)の特集は、「競争優位は持続するか」。HBR.ORGの関連記事の第4回は、「創造的破壊」の一言では表せない競争の現実について。高業績と成長を長期間維持しているのは、シンプルさと集中を実践するごく一部の企業のみであるという。
雑誌掲載コンテンツ
「差別化」のビジネスモデル
クリス・ズック
ジェームズ・アレン
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2012年3月
「差別化」は戦略の本質であり、競争優位の主な源泉である。しかし、差別化は時間とともに効力を失う。その真の問題は、競合他社の反撃によるものではなく、内部的なものであることが多い。経営陣の大半は、差別化の源泉について議論や測定を行うことに時間をほとんど割いていない。その結果、自社の差別化の源泉として何が最も強力であるかに関して、合意が形成されていないのである。このような明確性の欠如は、組織全体に波及する。差別化に当たっては、どこに適用することができるか、どのように発展させなければならないのかについて理解し、合意を形成することこそが、戦略を成功させるための要因なのである。さらに、企業が強力な差別化によって利益を持続させるには、単純明快な「譲れない原則」の形で最前線において差別化を実現する、あるいは、差別化によって絶え間ない適応を促進するような「堅牢な学習システム」を生み出すことである。本稿では、高業績を維持し続ける差別化戦略の要諦を示す。