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キャスリン・ヒースの著作一覧
メンターは安易に「わかります」と口にすべきではない
ブレンダ F. ウェンシル
キャスリン・ヒース
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2020年8月
部下から相談されたとき、相手の話をしっかりと聞かず、事情を大して把握しないまま、安易に「わかります」と口にしてはいないだろうか。共感を示すこととは、理解したふりをすることではない。こうした振る舞いは…
会議を通じてインクルーシブな文化を育む3つのポイント
キャスリン・ヒース
ブレンダ F. ウェンシル
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2019年10月
ビジネスパーソンの日常は会議の連続だ。会議が組織文化に与える影響は大きい。社員が一つの場所に集まって議論する機会は、文化の構築につながる。あなたがもしインクルーシブ(包摂的)な組織文化をつくりたいの…
雑誌掲載コンテンツ
なぜ女性は経営会議で堂々と発言できないのか
キャスリン・ヒース
ジル・フリン
メアリー・デイビス・ホルト
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2015年4月
ダイバーシティの重要性が叫ばれるなか、女性を管理職や役員に積極的に登用しようとする企業が増えている。その一方で、優秀でも、幹部クラスの会議で存在感を示せないことを悩んでいる女性幹部が多い。うまく議論に加われず、発言してもインパクトを及ぼせず、意見が対立すれば会議の後も引きずる。筆者らの調査によると、女性はもちろんのこと、男性の同僚や上司もこうした傾向に気づいているが、その原因となると男女間で見方が異なるという。本稿では、認識の違いを整理したうえで、女性幹部がどう対処すべきか、組織としてどうサポートできるかを解説する。そこには、女性活用に限らず、控えめな性格の男性社員をサポートするためのヒントもあるはずだ。