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エレン・ランガーの著作一覧
「マインドフルネスの母」からの教え:「“気づき”に瞑想はいらない」
エレン・ランガー
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2016年4月
ハーバード大学のエレン・ランガー教授は、数々の研究でマインドフルネスの効果を科学的に実証してきた功績から「マインドフルネスの母」と称えられる。本記事では、マインドフルネスの本質である「気づくプロセス」がいかに簡単かを説く。それは瞑想も必要とせず、ただ対象から「新しいことを見つける」行為に他ならない。
「マインドフル・リーダーシップ」のすすめ
エレン・ランガー
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2014年8月
「マインドフルネス」とは、「いまこの時」に向き合うことで状況や全体像、変化を敏感にとらえる行為だ。ビジネス界では以前からその効用が注目され、2012年にはダボス会議で初めて取り上げられた。本誌2014年9月号の特集「一流に学ぶハードワーク」に合わせ、HBR.ORGのマインドフルネス関連記事を4回にわたってお届けする。第1回は、この分野における第一人者エレン・ランガーがリーダーシップとマインドフルネスの関係を説明する。
雑誌掲載コンテンツ
いまマインドフルネスが注目される理由
エレン・ランガー
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2014年9月
マインドフルネスとは、惰性でいつも通りに行動するのではなく、身の回りで生じている出来事に注意を払うことによって、ストレスの軽減、創造性の発揮、パフォーマンスの向上につながるという考え方だ。マインドフルネスに関する研究は、行動経済学やポジティブ心理学などさまざまな分野に、40年近くにわたって多大な影響を与えてきた。本稿では、この分野の第一人者であるエレン・ランガー氏に、マインドフルネスであることが、私たちのパフォーマンスにどれほどの影響を与えるのか、マネジメントやリーダーシップにどのように活かされるのかを聞く。